
Jean-PatouがLVMHグループ傘下で復活、なんとデザイナーは元Carven、Nina RicciのGuillaume Henry(ギョーム・アンリ)。
クリエイティブ・ディレクターに就任したのはなんと2018年の9月だったそうです。
2020年春夏よりブランド名をPATOUと改称してコレクションをスタート。
Guillaume Henryがブランドを再生すると言うよりは一から作っていくに近いとコメントしている通り、彼が就任した当初はアーカイヴもそろわず、オフィスすらなかったそうです。
現在オフィスはパリのシテ島にあるそうで、とってもオープンで素敵なオフィスだそう。
1階にあり、外から見えるそうなので、是非行ってみたい・・・
SS2020のコレクションはもう本当にかわいくて、こんな時期でもなかったら試着して買ってたと思う。
ガーリーな要素があるのに、甘すぎなくて、軽やか。特に癖が強いわけじゃないけど、とってもGuillaume Henryらしさが。
Jean Patouは正直香水のイメージがとても強くて、服のイメージはなかったんです。
なので、アーカイヴの写真を初めて検索してみたんですが、白黒のみだったけど、軽やかな服というのは共通しているように思いました。


秋冬もマリン要素がとっても素敵だし、オールデニムのルックが最高に素敵。
早くも秋に向けてデニムのコート欲しくなりました。


今後期待のブランドNo.1です。
現在、PATOUは#PatouGetherというチャリティを行っていて、PATOUのロゴTシャツまたはスエットを購入すると、その支払いはすべてWHOへ寄付されるそう。
Intragramに#PatouGetherのハッシュタグでチャリティが拡がっています。
フルコレクションは⇓でチェックできます。
Vogue.com PATOU
PATOU
日本での取り扱いは⇓
阪急うめだ本店「D.エディット」
マルティニーク丸ノ内
イザ
エストネーション
これからもっと増えるはず。
1日でも早くPATOUの服を着て出かけられる日が来ますように!
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